有酸素運動の種類
ウォーキング
「さぁ始めよう!」と思った日からすぐにスタートできる、
もっとも簡単な有酸素運動がウォーキング。
手軽に始められるぶん強度を最大心拍数の50%まであげるのが大変な面もあります。
体力がついてきたらランに切り替えて強度をあげていくと効果的。
強度についてはこちらを参照
有酸素運動の強度
ランニング
スタミナをつけるならランニングが一番。
ただし着地時には体重の2〜3倍の負担が膝や股関節にかかるのがデメリット。
さらにBMIが男性で27、女性で25以上の人には向いていないので、
少し痩せてからチャレンジしたほうがいいです。
バイク
サドルに座ってただひたすらペダルを漕ぐだけ。
ランニングのように膝への負担もなく、体重が重い人でもできます。
ただし心拍数をあげるためには、相当なスピードを出す必要があり、
公演などの専用コース、もしくはジムでやる必要があります。
スイミング
水中では浮力があるため、体への負担がもっとも少ない有酸素運動。
ただし、泳げないと長時間の運動は難しく、四十肩や五十肩があると、NG。
その場合は、水中ウォーキングがオススメです。
体を変えたいならココに行け
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